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ピンポンアニメ化!!

2014.01.18.Sat.11:16
ピンポンがアニメ化!!
皆さん、お久しぶりです。松本大洋を愛するブログ、ペコブロの管理人ペコリナスです。
なんと約1年ぶりに更新します。私も新しい環境で大変忙しかったので、更新できませんでした。

でも、この忙しい中でもどうしてもお知らせしたいことがあったのです。
なんとピンポンがアニメ化するというビッグニュースです。しかもノイタミナ!

いきなりですが、この喜びを表現するためにこんなフラッシュを作ってみました。
ご覧ください。(音量注意)



急いで作った上にフラッシュソフトを使うのは初めてなので粗はありますがご了承ください。
特に最後らへんのペコの一番かっこいいシーンがわかりにくいのは心苦しいです。
また近いうちに改良します。

監督は本ブログでも紹介したことがある「四畳半神話体系」の湯浅さん!
最高の組み合わせではないでしょうか?昨今の美少女萌えアニメしか売れなくなった今の時代に、売り上げなんか完全無視の本物の「作品」を作り上げる心意気には感動しました。さすがノイタミナです。

最近の若い人はピンポンを知らない人も多いみたいで、公式の告知CMを見たコメントとして「惡の花」みたいだというものが見受けられました。確かに惡の花は原作を知っている方からすればかなり改変された作画でした。
しかし、ピンポンに関しては原作もこんなもんです。この絵が受け入れられるのかはちょっと不安ですが(多分DVDも売れないんじゃないかな…)今のアニメに一石を投じるのは間違いないと思います。

まだ情報が出たばかりなので主題歌はどうなるのかさっぱりわかりませんが、もしかしたらスーパーカー復活?もしくはASIAN KUNG-FU GENERATIONが出てくるのかな?そうだったらめちゃくちゃ嬉しいですね。新たなアーティストでも合っていればOKですが。

しかし、なぜこのタイミングなのかは謎ですが4月が待ち遠しすぎます。


あと、余談ですがなんと鉄コン筋クリートも同時期にブルーレイディスク化されるみたいです!初回限定版もあるらしいので絶対買います!
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愛のむき出し2

2013.02.11.Mon.23:27
松本大洋が好きな人の好きな作品、ペコブロのペコリナスです。どうも。

さて、昨日の続きとなります。

「愛のむきだし」
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昨日は主題歌、挿入歌を担当しているゆらゆら帝国の紹介になりました。
今日は映画の内容に食い込んで…いや、触れていこうと思います。

強調文まず、愛のむきだしが他の映画と違うところは尺の長さです。なんと4時間となっております。
映画公開の時は上映できる映画館を探すことが大変だったとか…。尚、DVDでは上巻と下巻の2部に分かれています。

 あらすじとしては、クリスチャンの家に生まれた本田悠は、幼い日に亡くした母親が残した「いつかあなたのマリアをみつけなさい」という言葉を胸に父親と暮らしてきました。しかし、やさしかった父親がある日を境に厳しくなり、毎日懺悔をさせられるという環境を強いられます。父親に嫌われたくなかった悠は何とかして懺悔する内容を絞り出すため、徐々に犯罪に手を伸ばしてゆくのです。

 犯罪の理由が父親に罪を懺悔したいからっていうのが滑稽すぎる!!

 そして、ついに悠は盗撮に手を出してしまうんです。その盗撮の仕方がアホみたいにかっこいい。ジャッキーチェンやブルースリーのようにアクロバティックに女子高生のスカートの下にカメラを忍び込ませ、一瞬のうちにパシャリ! あまりのかっこよさに思わず感嘆の声を発してしまいます。やってることは盗撮なんだけど。

そして、お土産でも持っていくように嬉しそうな顔をして父親のもとに懺悔しに行くんですよ。なんだこれ(笑)

でも、そんな盗撮を繰り返す悠はなんと勃起したことがなかった!!盗撮は性欲を満たすためじゃなく、ただ罪を作りたかっただけ!
懺悔がしたかったから盗撮をしたって……。これはもはや新種の「変態」だろう!!

しかし、そんな変態の悠がついに勃起する瞬間が訪れたんです。それが尾沢洋子だったのです。彼女こそがマリアだったのでした。

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 この映画はいろんなものをテーマにしていると思うのですが、その一つに宗教があります。コイケ(安藤さくら)率いる信仰宗教「ゼロ」。この宗教が悠と洋子を翻弄し、屈折させ、最終的にはカオスな展開に縺れ込ませます。

 新興宗教を出してくる邦画といえば、「八日目の蝉」「カナリア」など幾つかあると思いますが、正直、新興宗教の信仰者目線の映画は私の知る限りありません。どこか怪しげに新興宗教を表現している映画ばかりです。それは愛のむきだしにおいても同じことが言えます。信仰者から見れば、あやしさなんてないんですよ。間違っているのはむしろ外の世界だと思っているのが彼らの見え方なんです。もし、私が映画の監督をするなら新興宗教の信仰者目線の映画をとってみたいですね。

 ちょっと脱線しましたが、それでも愛のむきだしで表現されている新興宗教は割とリアリティのある方だとは思います。とくに洗脳されている人々や洗脳されていく人々の様が恐ろしさを感じました。

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上の画像は洋子が聖書の一部を暗唱しているシーンですが、この暗唱がとてつもなく長い。この迫力をこの長さでノーカットって、すげえなって思いました。満島ひかりさんの役者魂を感じました。

役者魂と言えば、悠を演じる西島隆弘も好きになりました。AAAのボーカルなんですってねこの人。童貞っぽいからってことで園監督は彼を抜擢したそうですが、彼の演技力はただの歌手とは思えないほど秀逸でしたよ。今後注目です。

 愛のむきだしはコメディ要素だけじゃなく、愛について深く考えさせられるこの映画です。本当に好きな人に愛をむきだすのって難しいですよね。でも、この登場人物たちはこれでもかってくらい愛をむきだしてくるんです。本当に有り得ないくらい。

 たとえ相手がキリスト教の神父でも、たとえ相手が同性でも、たとえ相手に嫌われていても、たとえ自分が変態だとしても、たとえ相手が自分のことがわからなくなっていても…。そんなことはどうだっていい! お前が好きなんだということを伝えたい! 彼らは本気でぶつかっていきます。なんかわけわかんないけど感動してしまう。

 私もむきださなくちゃなって思わされるんです。愛って理屈じゃない! もっと出していこうぜ!!
強引にでもいいから伝え続ければ、必ず届くんだって思いました。

今回紹介したのは「愛のむきだし」でした。テンポがとてもいいので長くは感じませんよ!是非一度見てみてはどうでしょう?

それでは










愛のむきだし

2013.02.11.Mon.01:58
はい、松本大洋を愛するペコリナスです。

皆さん!なんと!ついに!ついに!!

Sunny3巻が発売されましたよぉぉぉおおおおぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっお!!!!!!!!!

松本大洋さんの待望の新巻!Sunnyの三巻がついにでたんですよ!!感涙モノです!
この3巻をどれだけ待ったことか。かれこれ一年近く経ってしまうのではないでしょうか…

そういえば、このブログでまだサニーは紹介していませんでした。サニーを紹介しようとしたらとても時間がかかってしまいそうだったので、今まで敢えてやりませんでしたが、3巻も出たことですし、そろそろやっちゃおうと思います。

でも、今日は取りあえず置いといて…

今回は、ここ1年くらいで一番最高だった映画を紹介してしまおうかと思います。タイトルに書いといてほったらかしでしたが………

「愛のむきだし」

愛のむきだし


知る人ぞ知る園子温監督傑作です。

 私がこの映画を見たきっかけは主題歌「空洞です」を演奏している「ゆらゆら帝国」というバンドが大好きだったからです。

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2010年に解散。解散の理由は「バンドとしてできあがってしまったから」だと言い残した伝説のバンドゆらゆら帝国。今でも一部で絶大な人気を誇っているのです。


 そんなバンド知らねえよ!というあなた!実は最近意外と旬のバンドなんですよ。
アンタッチャブルのザキヤマの出演している本搾りチューハイのCMに“空洞です”が使用されて話題になっているんです!詳しくはこちら

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初めてこのCMを見たときは思わず感嘆の言葉を漏らしてしまいました!だって、この映画が公開されたのは2009年なんですから。それから数年のときを経て、 今!CMで使われている!! なんてこった!!!!

 ジャンルとしてはサイケデリックロックというやつらしいですが、まあ、大衆向きではないので苦手な人は苦手な音楽だとは思います。でも好きな人は大好き、そんなバンド!

 そんなバンドが主題歌をしているめちゃめちゃロックな映画がこの「愛のむきだし」なのです。いやあ、ぴったりだなあ。

 ちょっと前節が長すぎたので、一旦今日は中断して、次回は第2部「愛のむき出しを私の主観で掘り下げてみる編」にて頑張って描いていこうと思います。なのでしばし待たれよ!

 それでは。

星屑ニーナ

2013.02.01.Fri.00:21
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 お疲れ様です。松本大洋が大好きな私の選ぶ好きな作品!ペコブロのオーナーペコリナスでやんす。何か今日はテンションが高いって? そりゃそうです。傑作を見つけてしまったのですから!そうです、傑作と呼ぶのに全く恥じない作品を私は見つけてしまいました。昨年読んだ漫画の中では松本大洋さんのSunnyとこの漫画が一番ですね。

 その名は「星屑ニーナ」。福島聡さんと言う方が描いています。私が良く行くヴィレッジヴァンガードでいつも私の視線を奪ってくる漫画がこれでした。私にジャケ買いをさせるなんてやつは未だかつて数えるほどしかいませんよ!この「」です。やっぱり私は「フェチなんでしょうか。やたら心を動かされてしまいます。

 そして、ジャケ買いでこんな漫画を見つけてしまう私もなかなか凄いと思ったのでした。

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 簡単に説明すると、これはロボットのお話。名前は「星屑」。「ニーナ」さんという女性に拾われ、一緒に暮らします。しかし、二人は人間とロボット。人間はやがて死にますが、ロボットには寿命はありません。永遠に生きることのできる星屑には世界はどのように見えているのでしょうか。1巻の作中ではなんと70年の月日が流れていきます。2巻、3巻でもそのスピードはとまりません。そんなジェットコースターのような展開ですが、1ページめくるたびに切なさで胸が苦しくなるんです。

 松本大洋さんのSunnyを読んだことがある人には、共通した感覚を持ってもらえるんじゃないかと思います。

「星屑」はニーナさんを始め、多くの人からの愛情を一身に受けていきます。ロボットだけど、人間みたいな心があるんですね。いつもあんな表情で人間につき従い、日々、チキチキと音を出しながら、多くのことを学んでいくのです。そして、通過していく大切な人の死は彼の心にどんな影響を与えているのでしょうか。

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 また私の好きな世界観の話をしますが、宇宙雷魚という巨大な魚が空を飛んでいたり、隕石の上に住んだりとファンタジックな要素をさりげなく自然に織り込んでいく部分は最高です。それが当たり前の世界。だれも驚いていないってところが結構大事。野暮なことを言うようですが、現実離れしたシチュエーションを登場人物がいちいち驚くというのは、結局、現実離れした世界なのに登場人物がなぜか現実世界と同じ感覚というわけです。せっかく漫画なんだから、もうみんな私たちと感覚の違う文化で生きているってことでいいじゃないかと思います。言ってること伝わってるかな…。松本大洋さんの漫画にはそれが表現されているんですね。

 上の写真は私の好きなシーンです。ただ洞窟を下りていくシーンで、突然こういうセリフが出てきます。このさりげなさがジワジワ心に来ます。好きなシーンがありすぎて載せきれません。

 1巻の完成度が高すぎて、2巻3巻で失速するんじゃないかと恐れていたんですが、それも杞憂でした。むしろ1巻を上回るほどのいい話でした。

 ただこの漫画、作中の時間経過が驚異的な早さなのに、新刊の出るスピードが1年に1回という驚異的な遅さなんです。早く読みたいのに!!

 本当に続きが楽しみです。今年お勧めしたい漫画ナンバー1の星屑ニーナでした。




夜は短し歩けよ乙女

2013.01.26.Sat.18:33
どうも御無沙汰しております。松本大洋を愛する人による好きな作品ペコブロ
管理人、ペコリナスでございます。

1か月以上も更新していませんでしたが、いよいよここから再開していこうと思います。

さて、今回は「夜は短し歩けよ乙女」の紹介です。
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久しぶりに面白い本に出くわしたなと感じました。
作者はこの小説によって、一躍名をはせた森見登美彦さんです。


前回、「四畳半神話体系」をこのブログで紹介しましたが、その原作者の他の作品になります。

率直に感じたのは、やっぱり森見さんの語彙力の高さ、文章の面白さです。
ちょっと古めかしい言い回しに頓知の効いた名言の数々。全体を読み切らなくても文章を追っているだけで笑えます。
時にコメディーに、時にファンタスティックに、読み終わった後に切なく、そして幸せになれるラブストーリー?です。三谷幸喜さんの作風にちょっと近いかも?
かなり個性的な作家さんで好みは分かれると思いますが、一度は読んでみてほしいですね。

主人公は意中の「彼女」に近づこうとしている京都大学だと思われる大学生「私」。バリバリの理系っぽい性格で、計画通りに彼女に接近できずジタバタする様が滑稽です。


要所要所に出てくる小ネタがまた面白い。親指を内側にして放つ「おともだちパンチ」、無数のゴキブリを固めた「ゴキブリキューブ」、パンツをはきかえないことで有名な「パンツ総番長」
名前を聞いただけで噴きだします。

「恥を知れ、しかるのち死ね!」など、切れ味のよい暴言も見どころの一つです。

ちなみに表紙の絵はお馴染み中村佑介さんです。なんか私の読むものは何かしら繋がっている気がする。というかそういう風にして本、漫画の見識は広がっていくものだよね!

松本大洋鉄コン筋クリート鉄コンの映画アジアンカンフージェネレーション中村佑介夜は短し歩けよ乙女
みたいに好きなものに近いものって全部面白い!楽しいことばかりです!
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