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夜は短し歩けよ乙女

2013.01.26.Sat.18:33
どうも御無沙汰しております。松本大洋を愛する人による好きな作品ペコブロ
管理人、ペコリナスでございます。

1か月以上も更新していませんでしたが、いよいよここから再開していこうと思います。

さて、今回は「夜は短し歩けよ乙女」の紹介です。
yoruha


久しぶりに面白い本に出くわしたなと感じました。
作者はこの小説によって、一躍名をはせた森見登美彦さんです。


前回、「四畳半神話体系」をこのブログで紹介しましたが、その原作者の他の作品になります。

率直に感じたのは、やっぱり森見さんの語彙力の高さ、文章の面白さです。
ちょっと古めかしい言い回しに頓知の効いた名言の数々。全体を読み切らなくても文章を追っているだけで笑えます。
時にコメディーに、時にファンタスティックに、読み終わった後に切なく、そして幸せになれるラブストーリー?です。三谷幸喜さんの作風にちょっと近いかも?
かなり個性的な作家さんで好みは分かれると思いますが、一度は読んでみてほしいですね。

主人公は意中の「彼女」に近づこうとしている京都大学だと思われる大学生「私」。バリバリの理系っぽい性格で、計画通りに彼女に接近できずジタバタする様が滑稽です。


要所要所に出てくる小ネタがまた面白い。親指を内側にして放つ「おともだちパンチ」、無数のゴキブリを固めた「ゴキブリキューブ」、パンツをはきかえないことで有名な「パンツ総番長」
名前を聞いただけで噴きだします。

「恥を知れ、しかるのち死ね!」など、切れ味のよい暴言も見どころの一つです。

ちなみに表紙の絵はお馴染み中村佑介さんです。なんか私の読むものは何かしら繋がっている気がする。というかそういう風にして本、漫画の見識は広がっていくものだよね!

松本大洋鉄コン筋クリート鉄コンの映画アジアンカンフージェネレーション中村佑介夜は短し歩けよ乙女
みたいに好きなものに近いものって全部面白い!楽しいことばかりです!
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