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地獄少女1

2012.09.11.Tue.22:40
こんばんは、残暑が厳しいですね。
今日はアニメにしよう。地獄少女!

地獄少女

 蟲師に引き続きオカルト系アニメです。地獄通信というサイトに恨みを抱いている人の名前を書き込むと、地獄少女こと「閻魔愛」がその人を地獄に流してくれるという話です。ただし、
人を呪わば穴二つ
この決め台詞のように、地獄に流したらに自分も地獄に行きます。死んだ後の話だけどね笑
 地獄少女と三藁と呼ばれる地獄少女の付き人(妖怪)以外は、毎回登場人物が変わるオムニバス形式の話です。とにかく、人間関係ドロッドロで見終わっても全くすっきりとしない、もやもやアニメです。でも、それが地獄少女の面白いところなんですけどね。くせになります。
 閻魔愛は無口で無表情です。どんな依頼も条件が満たされているのなら遂行します。でも、そんな閻魔愛にも地獄少女になった理由があり、やむ負えず人を地獄に流しているのだということが、徐々に解明されていきます。ときどき見せる人間らしさが、なんだかとてもはかないです。
 命を奪うほどの美しさ
これは公式のイラスト集の帯にあるキャッチコピーですが、これほど地獄少女を言い表している言葉はないと私は思います。とにかく地獄少女を見ていると引き込まれてしまいますね。美しい柄の着物を着、日本人形のような黒髪にして、真っ赤な目。人を地獄に流す少女とはこれでなければならないという必然性を強く感じます。地獄少女ほど完成されたキャラクターデザインを私は知りません。
 
 面白い物語には多少のホラー要素が必要であるという私の持論があります。幽霊や怪奇現象などといったものは今だ化学では解明できない人知を超えた領域です。そういう理解できない部分に人は恐怖を感じますが、同時に真理を本能的にを感じとるのだと思います。世の中には目に見えるものより、目に見えない物の方が重要なものが多いです。空気や電気、音などがそれです。そういう目には見えないけど確かに感じる、そんな第六感を刺激するホラー要素は、物語を面白くする上で重要な要素だと私は考えます。私が、地獄少女や蟲師などのオカルト系アニメが好きなのもそういう理由からです。

 最近は萌要素ばかりを取り入れたアニメがもてはやされていますが、地獄少女や蟲師のような感性に訴えるアニメがたくさん制作されることを私は望みます。以上。



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