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中村佑介先生のトークショウに行ってきたよー!!

2012.09.30.Sun.00:33
トラックバックテーマ 第1519回「漫画は読みますか?」

 
 はい。もちろん読みます。というより、松本大洋先生中心にバリバリ紹介とかしちゃってますから。
そんなことより、皆さん見てください!

blue
これは今日買ったイラストレーター中村佑介さんの画集「blue」。表紙をめくって扉を見ると…


blue-sign
なんとサインが~!!!

そうなんです。なんと今日はイラストレーター中村佑介先生のトークライブ&サイン会に行ってきました。
中村佑介先生と言えば、アジアンカンフージェネレーションのジャケットを始め、夜は短し歩けよ乙女の表紙や四畳半神話体系など、今日本でイケイケのイラストレーターでございます。


 中村先生は初めてこの目で見ましたが、ちょっと高めの声で面白いお話をたくさん聞かせていただきました。お話を聞いた感想として中村先生は非常にプロ意識の高い方だなと思いました。如何にして今のイラストレーターという仕事についたのか、影響を受けたイラストレーターや画家は誰か、プロとしてお金をもらうとはどういうことなのかなど、目からうろこが落ちることばかりで、とても勉強になりました。
 印象に残った話をあげると、中村先生は少年時代からマンガが好きで良く描いていたとのことですが、驚いたのが、当時の中村先生は女性の絵には興味がなく、筋肉マンなどの暑苦しい少年漫画の絵しか書いていなかったということです。あんな日本的な美しい女性を描く人が、男の筋肉ばっかり描いていたなんて! そして、その後ゲームのキャラクターデザインに興味を持ち、ゲーム制作会社に就職することを目指します。 当時、ときめきメモリアルがヒットしていたこともあり、ゲームクリエイターになるには女性の絵も描けないといけないと思ったそうで、そこから女性の絵を描き始めたらしいです。そんな理由かよ!

かさ

 これがその当時描いていたものだそうです。初期のころはベンチに少女が座っている絵などのシンプルなものだったのですが、このようにバスの中で雨が降っているようなファンタジックな要素が現れ始めます。そして、大学の卒業制作だったかな? そこで「太陽」という作品を完成させてから、ポストカードが売れるようになり、この道を意識し始めたそうです。 そして、あのアジカンのジャケットに携わり、一気に人気イラストレーターへの階段を上られたのでした。
 また、中村佑介先生はプロとしての意識が高い方で、お金をもらうからにはそのお金に見合うだけの力を発揮しないといけないんだと語ってらっしゃいました。 有名な画家ならちょっとした落書きでもお金になりますが、そのような真剣さの欠ける作品はもはや世に出すべきじゃないと考えられる方です。 妥協は一切しない、そんな高い意識で仕事をなさっている中村先生ならこれからもきっと日本のイラストレーターの第一線で活躍され続けるに違いないと感じました。

 本当にとてもレベルの高いお話を聴けたうえにさらにサインまでもらいました。なんと一人に2,3分もかけて丁寧にサインしてくださいます。その間、私の個人的な悩みなどもとても興味を持って聴いてくださいました。なんていい人なんだろう。最高の一日でした。

 よし、決めた! 次回の作品紹介は四畳半神話体系だな!





 
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