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四畳半神話体系

2012.10.03.Wed.21:31
四畳半神話体系

 はい。では前回の約束通り四畳半神話体系を紹介しましょう!キャラクターデザインはそう、中村佑介さんです。そして主題歌はアジカン!なんなんだこのコラボレーションは! また、エンディングの相対性理論もいい! アニメの世界観は、今の日本アニメのどれにも当てはまらない独自なもので、これまたかっこいいんです。

 ただ、最初にこの原作のファンの方には謝っておきますが、実は私、まだアニメしか見ていません。ごめんなさい。だって、時間がないんだもの。時間があるときに読もうとは思っています。

 まあ一言で言うならば、大学で青春を謳歌するためにジタバタもがく男子大学生の話です。主人公の「私」は、輝かしい大学生デビューのために、あらゆるサークルに入ってキラキラの大学生になろうとしますが、いつも小津という妖怪のような不気味な男に振り回されて後悔します。この小津のキャラクターが私は大好きなんです。彼は他人の不幸で飯が三杯食えるというひねくれ者です。毎回「私」に近づいて、不幸にさせようとしてきます。それにいつも反発する「私」ですが、そのコンビがなんか微笑ましいんですね。

小津


 面白いのは、この話はずーっと同じ一つの時系列ではなく、幾つかの並行世界が存在します。つまり、大学に入学した「私」がたどる幾つかのパターンが出てきます。○○サークルに入ったパターン、△△サークルに入ったパターンなどといったように。その都度、「私」はリセットされて、また最初からの話になります。この先は多少ネタばれが入っているので、注意してください!

 どの話も共通しているのは登場人物です。小津やヒロインの明石さんなどが違う形で登場します。もう一度言いますが、このアニメのキャラクターデザインは中村佑介さんですよ! だからもちろんこのヒロイン明石さんがかわいいんですね。かわいいというか美しいというか。やっぱり日本の女性はこうでないとといった感じです。

明石さん

 そして、このアニメの見どころは何と言っても最終回です!最終回を見なかったら四畳半神話体系を観ていないのと同義です。最終回でこれまで出てきた並行世界を横断します。これが面白いんです。どういう意味かというのは実際に観て確認してください。 個人的に感動したのが、「私」が自分の部屋のものから自分が大学でどういう生活をしているのかを推測して発するセリフで、「小津という男はどうやら私の親友らしい」というところです。どんだけいがみ合っていても、やっぱり「私」と小津の関係は親友以外ないのだなと思って思わず涙が出そうになりました。青春を謳歌しようとして失敗してきたかのように見えた「私」ですが、振り返ってみるとどの大学生活もかけがえなのないものになっていたんです。
 
 私も、大学生活は悲惨なものでした。大学時代を満喫した人と比べて自分の大学生活にとてもコンプレックスを感じていました。でもこの四畳半神話体系で、自分も他の人の経験しなかったような経験をしていたんだなと感じることができました。今から、大学生活を送る予定の人には是非とも観てもらいたい作品ですね。

 ストーリー、作画、音楽、キャラクター、このどれもが高得点な四畳半神話体系。どうぞ御視聴あれ!




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